RWD M1324R 高速冷蔵マイクロ遠心機

RWD M1324R 高速冷却マイクロ遠心機は、遠心分離を簡素化し、室温から4℃まで8分で高速冷却を実現します。また、コンパクト設計のマイクロ遠心機は、標準の24本用クイックロックローター（1/6回転で閉鎖）を装備しているだけでなく、PCRチューブやスピンカラムにも対応し、さまざまな顧客のニーズに応えます。

概要

M1324R マイクロ遠心機（オプションで冷却機能付き）は、最大15,800 rpm（23444×g）の速度で、生物学、化学、材料科学、バイオエンジニアリング、バイオ医薬品などの業界におけるライフサイエンスの研究および生産に最適です。このマイクロ遠心機は、最大速度でも-10℃～40℃の安定した動作を提供することにより、遠心分離を簡素化します。12個のユーザー定義プログラムを搭載しており、迅速かつ便利な設定とパラメータの使用が可能です。設置面積が小さく、低騒音で、ワンクリックでタッチスクリーン操作を呼び出すことができます。すべての機能は、お客様のニーズに合わせて設計されています。

利点

さまざまなローターに対応
標準のエアロゾル密閉型クイックロックローター（24 x 1.5または2.0 mLチューブ）を提供し、1/6回転で閉じます。また、4 x PCRチューブおよび18 xスピンカラム用のオプションローターも用意されています。

効率的で時間節約の操作
ワンクリックで高速冷却。室温から4℃までわずか8分。

優れたソフトウェア機能
タッチスクリーンとファンクションキーの組み合わせにより、迅速かつ便利な設定とパラメータの使用が可能です。12個のカスタムプログラムにより、複数のシナリオで即座に遠心分離操作を実行できます。

ユーザーフレンドリーな設計
ピペット1本分の幅のコンパクト設計で、ラボのスペースを節約します。

仕様